幼少の頃より変わらず好きな食べ物が、お寿司やお刺身等の魚介類です。

特に鮮魚を味わう時間は至福のひとときです。

水質汚染や気候変動、過剰漁業による漁獲量制限等、近年海洋資源の枯渇に関するニュースを目にします。

数十年前は日常的に食べることが出来ていた魚でも、種類によっては手にすることが容易ではなくなったと海洋資源の枯渇を身にしみて感じることがあります。

「海の豊かさを守ろう」とSDGｓの17の目標のひとつにも掲げられているように、私たちがこれからも海の恩恵を受けるためには一人ひとりが海洋資源を守る行動が大切なのだと実感しています。

限られた海洋資源をいただいているという意味も含め、

魚介類を味わう時間は至福のひとときだと思うようになりました。